【EV車旅3日目】充電は足りる?道の駅でのリアルな充電事情と失敗ポイント
EV(電気自動車)での旅行もいよいよ最終日。
「地方でも充電は問題なくできるのか?」という点が気になる方も多いと思います。
この記事では、EV車旅3日目の実体験をもとに、
道の駅での充電事情・実際の流れ・注意点を詳しく解説します。
結論 | 地方では時間に余裕を持ったスケジューリングが必須!
3日目は岐阜県下呂市から白川郷へ観光へ行き、神戸へ帰宅という行程。
白川郷周辺では充電スポットが少ないことは事前に把握していたため、バッテリー残量が十分なうちに早め早めの充電をしようと考えていましたが・・・
旅館にチェックアウトの11:00まで滞在したことがのちの観光に影響することになりました。
旅館から白川郷までは約98km、白川郷から自宅までは約350km。
電費が下がると言われている山道走行・エアコン使用・高速道路の走行の3つが重なるため、白川郷に到着するまでに2回充電することにしていました。
しかし、この「念には念を」の計画が最終目的地である白川郷での観光時間が足りない原因となってしまいました。
充電は必要とは言え、想像以上に時間をロスするもの。
今回の失敗で学んだことは、この2つ。
- 旅館を1時間早く出発する
- 充電は短時間を複数回
これが今後のEV旅でも、旅先での観光の時間の確保と充電の不安を解消できるポイントになりそうです。
3日目のスタート状況
最終日は、宿泊していた旅館で充電を行い、
- バッテリー残量:約90%
- 航続可能距離:約490km
という余裕のある状態で出発しました。

👉 結論:宿泊先での充電はEV旅行の安心感を大きく左右します。
EV車の強みはなんと言っても、スマートフォンのように充電器をさすだけで翌朝にはしっかりバッテリーが蓄えられていることです。
ガソリン車の場合、旅先でガソリンスタンドを探す必要があったり、IC近くのガソリンスタンドでは少し高額だったりすることがありますが、宿泊先に充電設備があればそれらの心配は無用です。
もちろん認証アプリによって金額の違いがありますが、同アプリ内で地域や立地によって金額が異なるということはないので上手に使えば経済的なのもEV車の魅力です。
1回目の充電:道の駅での無料急速充電
最初に立ち寄ったのは道の駅 飛騨街道なぎさ
- 走行距離:約27km
- 急速充電器:無料(※2025年10月以降は有料になりました。)
- 充電結果:約80%まで回復
まだ十分走れる状態でしたが、朝食を食べていなかったので休憩をかねて立ち寄りました。
この先、山奥に進むため充電器が減っていくため早めに充電をしておくことに。
👉 「無料+休憩」を目的に早めの充電を実施



✔ 道の駅充電のメリット
- 無料または低価格で利用できる場合がある
- 食事や休憩とセットにできる
- 観光と相性が良い



充電中×観光×休憩がEV車の強み
27kmしか移動していなかったので、滞在時間は20分程度。
たとえ20分程度の短い時間であっても、充電中に素晴らしい景色を眺めながら地域の特産品をいただき、束の間の休憩を取ることができるのはEV車ならではの体験だと感じました。


古い町並みを散策
次の目的地である白川郷まで少し街歩き。
このエリアには充電スポットはありませんでした。





2回目の充電:アプリ必須の充電スポット
次に訪れたのは道の駅 白川郷
ここでは「Terra Charge」アプリが必要でした。

✔ 実際に感じたポイント
- 事前にアプリを入れていたのでスムーズ
- 90kWの急速充電で短時間充電が可能
- 料金はやや高めだが効率は良い
👉 EV旅行では“アプリ準備”がかなり重要
EVで旅行をしていると、初めて利用するアプリに出会うことが多々あります。
アプリをダウンロードして、ユーザー登録をして、クレジットカードを登録しているとせっかくの旅行の時間を無駄に使ってしまうことになります。
普段は利用していないアプリでも、事前にインストールしておくことをおすすめします。

白川郷を散策




白川郷ではゆっくり散歩したり、美味しいお蕎麦を食べたりゆったりとした時間を過ごすことができました。
ただ、最終目的地の白川郷の駐車場が17時で閉まることを見落としていて、観光時間が約1時間とおもっていたより短くなってしまったのが残念でした。
結果論ではありますが、道の駅白川郷で充電しなくても帰宅できるだけのバッテリー残量はあったので、道の駅へ立ち寄らずに白川郷へ行けば良かったと感じました。
帰宅前に駐車場で。自然豊かな白川郷。
電気自動車なら、こんな綺麗な自然にも優しいのがうれしい。

EV車旅3日目の総まとめ
- 日程:7月下旬の平日3日間
- 天気:概ね晴れ。最終日ににわか雨
- 充電回数6回
概ねイメージ通りに移動と充電をすることができました。
想定外の出来事
事前にしっかりと計画していたつもりでしたが想定外の出来事もありました。
①充電×ランチができなかった
⇒イオンモールで充電しながら食事休憩をするつもりが、充電器が故障していた。※旅行を計画した時点では故障の情報はなく、当日予定を変更が必要になった。
②認証アプリの知識が乏しかった。
⇒使用したことがないアプリでも、手持ちの他のアプリと連携していることがあり充電できる場合がある。もう少しリサーチが必要だった。
③“念のため”で立ち寄った充電スポットが結果的には不要だった。
⇒余裕を持ちすぎた充電だった。
改善点
①旅行では観光スポットや施設の営業時間が限られているため、充電器が使用できない場合を想定してすぐ近くに代替案を準備しておくこと。
②計画的な「ながら充電」を活用すること。
普段使用しない認証アプリでの充電は高額になることがあるが、時間短縮のため「食事をしながら」、「お手洗い休憩をしながら」、「観光しながら」といった「ながら充電」を積極的に取り入れることで時間を有効活用する。
旅行の満足度
初めての2泊3日の中距離旅行の満足度は80%。
暑い日でしたがそこまで航続距離に影響はなかったので、行きたいところや食べたいものを楽しむことができた旅行になりました。
何度か経験すれば、充電計画なども改善できると感じましたし、より満足度の高い旅行ができるのではないかと思いました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログでは、自宅に充電器がない私の日常や旅行記などを綴っています。
電気自動車での旅行をしてみたい人やこれから電気自動車の購入を検討している人の参考になればうれしいです♪
👉 EV車での旅行全体の流れはこちら
1日目と2日目のレポートもぜひ読んでください♪

