「EVは高速道路に弱い」

そんな話を聞いたことはありませんか?

一般的に電気自動車は高速道路での電費が悪くなりやすいと言われています。

私もそう思っていたのですが、先日実際に走行データを確認してみると少し意外な結果になりました。

今回は約64kmのルートを利用して、高速道路と一般道の電費を比較した結果を紹介します。

今回の比較条件

今回の走行条件は以下の通りです。

– 走行距離:約64km
– 乗車人数:大人3名
– 天気:快晴
– 気温:33℃
– エアコン:オート設定で使用

比較したのは以下の2パターンです。

– 往路:高速道路メイン
– 復路:一般道

できるだけ近い条件で比較してみました。

比較結果

今回の結果はこちらです。

– 高速道路:11.8kWh/100km
– 一般道:12.9kWh/100km(走行ログ3回分の平均)

数値が小さいほど消費電力が少ないため、今回の走行では高速道路の方が電費が良い結果となりました。

なぜ意外だったのか

今回の結果が意外だった理由は、私自身も「高速道路の方が電費が悪くなる」と思っていたからです。

EVは高速走行になるほど空気抵抗の影響を受けやすくなるため、高速道路では電費が悪化しやすいと言われています。

そのため、一般道の方が良い結果になると予想していました。

高速道路区間の平均速度は38km/h

今回の往路データを見ると、平均速度は38km/hでした。

ただし、往路の全てが高速道路だったわけではありません。

自宅からインターチェンジまで約15km、インターチェンジを降りてから目的地まで約5kmは一般道を走行しています。

そのため、高速道路のみのデータではなく、高速道路を中心とした走行結果と考えていただければと思います。

電費は走行条件によって変わる

今回の比較では高速道路の方が良い結果になりましたが、これはあくまで今回の条件での結果です。

実際には、

– 渋滞の有無
– 信号待ちの回数
– 走行速度
– 気温
– エアコンの使用状況
– 高低差

など、さまざまな要素が電費に影響します。

そのため、「高速道路の方が必ず電費が良い」というわけではありません。

実際に走ってみると、イメージしていた結果と違うこともあるのだと感じました。

まとめ

今回、約64kmのルートで高速道路と一般道の電費を比較してみたところ、高速道路の方が良い結果になりました。

EVは高速道路に弱いと言われることがありますが、走行条件によって結果は大きく変わるようです。

私は自宅に充電設備がないため、日頃から電費や充電コストを意識しながらEVに乗っています。

今回は1回だけの比較なので、今後もデータを集めながら検証を続けていきたいと思います。

みなさんは高速道路と一般道、どちらの方が電費が良いと思いましたか?
EVオーナーの方の体験談もぜひ参考にしたいです。