【充電×ランチ】昼休み49分で航続距離+244km|西宮のENEOSで急速充電した記録
「営業職で外回りが多いのに、電気自動車って不便じゃない?」
EVに興味を持ったとき、私自身もそう思っていました。
私は営業職として日中は車で移動することが多く、自宅にも充電設備はありません。それでもVolvo EX30に乗りながら、大きな不便を感じることなくEV生活を続けています。
その理由のひとつが「昼休み充電」です。
この日は午前中の外回りでバッテリーが14%まで減っていましたが、昼食をとっている49分の間に70%まで回復。航続可能距離は65kmから309kmになりました。 料金は1,078円です。
実際の記録を、写真つきでまとめます。

充電スポット情報|Dr.Driveセルフ西宮マリーナ店
今回利用したのは、兵庫県西宮市のENEOS「Dr.Driveセルフ西宮マリーナ店」です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店舗名 | ENEOS Dr.Driveセルフ西宮マリーナ店 |
| 所在地 | 兵庫県西宮市 |
| 充電器の種類 | 急速充電器 |
| 最大出力 | 50kW |
| 課金方式 | 分課金 |
| 認証・支払い | ENEOS Charge Plus(EneKey) |
| 併設店舗 | ミニストップ |
この店舗の一番の魅力は、ミニストップが併設されていること。 充電しながら昼食を買って、そのまま車内で食べられます。

ガソリン車の頃は給油のためだけに立ち寄る場所でしたが、EVになってからは「食事と休憩を兼ねる場所」に変わりました。
午前中の外回りでバッテリーが14%に
この日は午前中の外回りでかなり走行し、昼休みの時点でバッテリー残量は14%。航続可能距離は65kmまで落ち込み、「バッテリー残量が少なくなっています」という警告も出ていました。

午後も営業で回る予定があったので、ここで充電しておかないと厳しい状況です。
とはいえ、焦ってはいませんでした。昼食をとる時間はどのみち必要なので、その時間を充電に充てればいいだけだからです。
49分の充電で航続距離は+244km
充電の記録がこちらです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 充電時間 | 49分(12:03〜) |
| 充電電力量 | 40.553kWh ※分課金のため参考値 |
| 料金 | 1,078円(税込) |

車両側の記録では、バッテリーと航続可能距離はこう変化しました。
| 充電前(12:05) | 充電後(12:52) | 増加分 | |
|---|---|---|---|
| バッテリー残量 | 14% | 70% | +56% |
| 航続可能距離 | 65km | 309km | +244km |

1,078円で244km分の走行距離を確保できた計算になります。1kmあたり約4.4円です。
午後の営業を回るには十分すぎる量で、この日はこれ以降、充電せずに帰宅できました。
充電中も車内で快適に過ごせる
EVならではのメリットだと感じているのが、充電中もエアコンが使えることです。

ガソリン車だと、給油後にエンジンを切って車内で休憩すると、夏は暑く冬は寒くなります。EVは充電中でも空調がそのまま使えるので、快適な室温を保ったまま過ごせます。

停車中はYouTubeも視聴できるので、私にとって充電時間は仕事の合間に少しリセットできる貴重な時間です。
「充電の待ち時間」ではなく「昼休みの過ごし方」として考えると、負担に感じることはほとんどありません。
昼休み充電を続けるためのポイント
営業職として1年以上この方法を続けて、うまくいくコツが見えてきました。
①食事ができる場所と充電器をセットで探す
充電器だけがある場所だと、待ち時間が手持ち無沙汰になります。コンビニやファストフードが併設されている充電スポットを、あらかじめいくつか把握しておくと、その日の行動に合わせて選べます。
私の場合、ミニストップ併設のこの店舗のほか、マクドナルド併設のENEOSもよく利用しています。
②営業ルート上の充電スポットを覚えておく
毎日同じエリアを回る営業職なら、よく通るルート上の充電器を数か所覚えておくだけで、充電に困ることがなくなります。
「充電のために遠回りする」状態になると負担が大きいので、ここは意識しています。
③50kW級なら、昼休みの時間で十分足りる
今回のように50kW出力の急速充電器であれば、45〜50分ほどで50%以上回復します。一般的な昼休みの時間内に収まる長さです。
出力が低い充電器だと同じ時間では回復量が少ないので、昼休みに使うなら急速充電器を選ぶのがおすすめです。
自宅充電がなくても、生活の中に組み込めば困らない
自宅に充電設備がないと不便そうに見えるかもしれません。
しかし実際には、生活の中の「何かをしている時間」を充電に充てることで、無理なく運用できています。
- 昼休み(今回のケース)
- 買い物中
- カフェで過ごす時間
- 美容院やネイルサロン
- 病院の待ち時間
私の場合は営業の昼休みが、その役割を担っています。

まとめ
この記事の要点をまとめます。
- 利用したのはENEOS Dr.Driveセルフ西宮マリーナ店(50kW急速充電・ミニストップ併設)
- 49分の充電で1,078円、バッテリーは14%→70%
- 航続可能距離は65km→309km(+244km)、1kmあたり約4.4円
- 充電中もエアコンが使えるので、車内で快適に休憩できる
- 昼休みの時間があれば、営業職でも充電は十分間に合う
EVの充電というと「待ち時間が長い」というイメージを持たれがちですが、食事や休憩の時間と組み合わせれば、待っている感覚はほとんどありません。
営業職で外回りが多く、自宅充電設備もない私がEV生活を続けられているのは、この考え方のおかげだと思っています。
これからEVを検討している方の参考になればうれしいです。
