「電気自動車(EV)に興味はあるけれど、月々の充電代がいくらかかるか不安…」 「自宅に充電設備がないと維持費が高くなるのでは?」

そんな疑問に答えるため、2026年7月のリアルな充電コストを公開します。

結論から言うと、781km走って充電代は4,532円。6回の充電で、そのうち1回は無料スポットでした。

5月8日、週末前にまとめて充電した記録(2)

私の条件

  • 通勤で往復75km走行
  • 営業職
  • 自宅充電なしのマンション住まい
  • EV生活2年目(2025年3月納車)
  • 年間20,000km走行
  • VOLVO EX30

2026年7月の走行距離と充電コスト

まずは今月の実績です。

項目内容
月間走行距離781km
合計充電コスト4,532円
内訳充電代2,332円+プレミアムプラン月額2,200円
充電回数6回
1kmあたり約5.80円

納車後、初めて月間走行距離が1,000kmを下回りました。 7月は忙しくて、仕事帰りにENEOSの急速充電を利用することが多い月でした。

1kmあたりのコストは、6月の約5.14円から約5.80円へやや上昇しています。理由は後述しますが、無料充電スポットを使えたのが1回だけだったことが大きな要因です。

7月の充電履歴|6回すべて公開します

まずは一覧でご覧ください。

日付充電サービス種別時間料金
7/7(火)ENEOS Charge Plus急速50kW38分836円
7/18(土)ENEOS Charge Plus急速50kW16分352円
7/19(日)ENEOS Charge Plus急速50kW15分330円
7/26(日)ENEOS Charge Plus急速50kW20分440円
7/27(月)無料充電スポット(ショッピングモール併設)普通3kW63分0円
7/28(火)ENEOS Charge Plus急速50kW17分374円
合計2,332円

※これに月額基本料金2,200円が加わり、合計4,532円です。

急速充電はすべてENEOS Charge Plus、無料の普通充電は1回だけという結果になりました。6月は無料スポットを3回活用できていたので、そこが今月のコスト増につながっています。

以下、それぞれの充電を詳しく紹介します。


7月7日(火)|仕事帰りにENEOSで急速充電

  • ENEOS Charge Plus(50kWの急速充電)
  • 充電時間38分/836円

この日はENEOS Charge Plusで38分の急速充電をしました。バッテリー残量や航続可能距離のスクリーンショットは残していなかったため、今回は時間と料金のみの記録です。

7月18日(土)|短時間の継ぎ足し充電

  • ENEOS Charge Plus(50kWの急速充電)
  • 充電時間16分/352円

この日はENEOS Charge Plusで16分の急速充電をしました。バッテリー残量や航続可能距離のスクリーンショットは残していなかったため、今回は時間と料金のみの記録です。

7月19日(日)|休日の合間に

  • ENEOS Charge Plus(50kWの急速充電)
  • 充電時間15分/330円

この日はENEOS Charge Plusで15分の急速充電をしました。バッテリー残量や航続可能距離のスクリーンショットは残していなかったため、今回は時間と料金のみの記録です。

7月26日(日)|週末にまとめて充電

  • ENEOS Charge Plus(50kWの急速充電)
  • 充電時間20分/440円

この日はENEOS Charge Plusで20分の急速充電をしました。バッテリー残量や航続可能距離のスクリーンショットは残していなかったため、今回は時間と料金のみの記録です。

7月27日(月)|ショッピングモール併設の無料充電器を利用

  • 無料充電スポット(3kWの普通充電)
  • 充電時間63分/0円

7月は忙しくてENEOSの急速充電に頼りがちでしたが、この日は1度だけ、ショッピングモールに併設されている無料充電器を利用することができました。買い物のついでに63分間充電でき、コストをかけずに済んだ貴重な1回です。

※この充電スポットも充電電力量(kWh)は確認できないタイプでした。

7月28日(火)|月末の仕事帰りに

  • ENEOS Charge Plus(50kWの急速充電)
  • 充電時間17分/374円

この日はENEOS Charge Plusで17分の急速充電をしました。バッテリー残量や航続可能距離のスクリーンショットは残していなかったため、今回は時間と料金のみの記録です。


7月を振り返って|無料スポット活用が減ってコストはやや増加

7月は走行距離781kmに対して4,532円。1kmあたり約5.80円でした。

納車後初めて月間走行距離が1,000kmを下回った月でしたが、それでも1kmあたりのコストは6月(約5.14円)より上がっています。

充電種別回数合計料金
急速充電5回2,332円
普通充電(無料)1回0円

6月は無料の普通充電を3回活用できていましたが、7月は忙しさもあって1回にとどまりました。急速充電への依存度が上がったことが、1kmあたりのコスト上昇につながった形です。8月はもう少し賢く、無料充電器や普通充電器を活用したいところです。

ガソリン車・ディーゼル車と比較すると

同じ781kmを、燃費15km/Lの車で走った場合の燃料代を、ハイオク・レギュラー・軽油それぞれで試算してみます(15km/Lは以前乗っていたディーゼル車の実燃費を基準にした仮定値です)。

燃料単価は、資源エネルギー庁「石油製品価格調査」の近畿地方・2026年7月平均価格を使用しました。

燃料種別単価(円/L)781km走行時の燃料代EVとの差額
ハイオク180.9円約9,419円約4,887円お得
レギュラー169.8円約8,841円約4,309円お得
軽油158.5円約8,253円約3,721円お得
EV(実績)4,532円

※燃費15km/Lで走行した場合の試算です(781km÷15km/L=約52.1L使用)。 ※出典:資源エネルギー庁「石油製品価格調査」(近畿地方・2026年7月平均価格) (データ集計:新電力ネット、2026年8月7日更新分を参照)

まとめ

2026年7月の記録をまとめます。

  • 走行距離:781km(納車後初めて1,000km未満に)
  • 充電コスト:4,532円(プレミアムプラン2,200円込み)
  • 充電回数:6回(急速5回・普通1回)
  • 1kmあたり:約5.80円(6月の約5.14円からやや上昇)
  • ガソリン・ディーゼル車(燃費15km/L)と比べて、ハイオクで約4,887円・レギュラーで約4,309円・軽油で約3,721円お得(近畿地方2026年7月平均価格で試算)

自宅充電なしでも、無料スポットや「ながら充電」を組み合わせることで、コストを抑えながらEVライフを続けられています。

7月は忙しさもあって急速充電に頼る場面が多くなりましたが、8月はもう少し賢く無料充電器や普通充電器を活用していきたいと思います。

EVを検討している方の参考になればうれしいです。

【自宅充電なしEV生活】2026年6月の充電回数&コストまとめ